株式会社設立パートナーが選ばれる3つの理由

1.設立前の「起業相談」にトコトン乗るから!

計画的な会社設立を。 実は、会社設立の手続自体は、ある程度、時間をかけて着実にステップを踏んでいけば、誰でもできます。

しかし、自分で会社をつくってしまった後で、私たちのところに定款などの変更の相談にいらっしゃる方が意外に多いのも事実です。話を聞いてみると、一番の原因は、「よく内容を理解せずに会社をつくってしまった!」ということです。

まだ会社を自分でつくったことがない方は、内容を理解せずに会社なんてつくれるわけがない!と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

今は、設立書類のサンプルなどが書籍やインターネット上から簡単に手に入りますし、手続にしても、書籍を読んで各役所に聞きながらという形で進めていけば、なんとかできてしまうからです。結果として、それぞれの項目にどのような意味があるのか?それが自分のビジネスにどのような影響をもたらすのか?について、よく理解しないまま会社だけが完成してしまうのです。

事前準備にこだわる理由とは?

設立してからでは、手遅れになることもあります。 わかりやすい例は、許認可です。通常、建設業や宅建業、産業廃棄物処理業、労働者派遣事業など、その業務を行なうために許可や認可が必要な業種があります。そして、許可によって、事業目的にこの表現が入っていなければならない、資本金はいくら以上に設定しなければならないなどの条件があります。

もしあなたが、事業目的に異なる表現を入れていたり、資本金を少なく設定していたとしても、それはあくまで許可取得のために必要な条件が欠けているだけであって、会社設立手続上は、何の問題もありません。 あなたがこういう事業を行なおうと思っていると伝えたとしても、設立手続に関わる公証役場や法務局は、許認可を専門にしているわけではないため、細かいところまではわからないのです。

つまり、書類上、何の問題もなければ、あなたが会社をつくって何をやっていきたいか、将来どうしていきたいかに関係なく、会社設立ができてしまうことになります。

このようなことを防ぐために、私たちは事前準備に徹底的にこだわり、あなたの生のお話を伺います。 あなたのことを知らずに良いサポートができるはずがないからです。 もちろんメールを利用することはありますが、より深いコミュニケーションを取るためには、不十分です。

そこで、私たちは、設立前に必ずあなたと「電話」または「面談」でお話をさせていただきます。あなたと対話をする中で、ビジネス上の目標、志、現在の状況、将来の展望、悩んでいる点、心配な点などを実際にお伺いして、あなたにとって最適な選択ができるようにアドバイスしていきます。

設立前の「起業相談」にとことん乗ります!ぜひあなたのお話を聞かせてください。 あなたの状況に応じたあなただけの答えをプロの知識と知恵で導き出します。 ここで、疑問点を一気に解消し、安心して、あなたの会社を最高の状態でスタートさせましょう!

無料相談 03-6804-5482

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